人気銘柄「加賀鳶」の純米大吟醸石川県を代表する地酒として、全国各地で親しまれている「加賀鳶」。通年販売する定番酒と季節限定酒を揃え、福光屋を代表する人気銘柄です。「加賀鳶」の銘は、加賀藩の江戸屋敷お抱えの大名火消し・加賀鳶に由来。勇ましく、粋で鯔背、個性豊かな加賀鳶連中を味わいのコンセプトに重ね、粋な辛口が基調。酒米の酒類や造りの技を存分に楽しめるバリエーションの多さも「加賀鳶」シリーズの特長です。この「加賀鳶」の中で、華やかさ、軽快さ、キメ細かさ、旨味のふくらみ、キレの良い飲み口にこだわり作り上げたものが「藍」です。契約栽培した酒米の最高峰「山田錦」のみを使用し、丹念に仕込んだ純米大吟醸ですから肴との相性の良さも抜群です。
加賀鳶「キレ」へのこだわり加賀鳶が最も大切にしていることは、「キレ」です。酒を口に含み、ゴクンと飲み込んだ時の味の消え方がキレです。口に含んだ時「フワッ」とふくらみ、飲み込んだ後に「スッ」と消え、もう一杯飲みたいと思わせる酒を「キレが良い」と考えています。単に辛いだけでなく、日本酒の生命線である旨味を大切にしながらのキレる辛口。純米造りの技術を徹底的に追求することで、旨さの領域を広げる。「加賀鳶」は酒造りの妙技を味わえるブランドを目指しています。
「加賀鳶(かがとび)」とは?江戸の昔に活躍したのが加賀藩お抱えの大名火消し「加賀鳶(かがとび)」。面たくましく、力あくまでも強く、火消しの技と、喧嘩早さは天下一品。賑々しくも勇ましく、粋な集団として江戸八百八町の人気をさらっていました。そんな加賀鳶の粋の良さを表現したのが、歌舞伎の出しもの『盲長屋梅加賀鳶(めくらながやうめがかがとび)』。加賀鳶と江戸の町火消しとのケンカがらみの、江戸の人情や風俗を生き生きと表現した河竹黙阿弥のヒット作です。長半纏に染め抜かれた雲に雷をモチーフにした「加賀鳶」のロゴマークは、加賀鳶連中の心意気と地酒の力強さを表しています。
最高の酒米を最も適した産地で酒米の最高峰「山田錦」は全国の酒造家から熱望されていますが、育成が難しい上に栽培地が限られているため、稀少価値の高い存在です。 山田錦発祥の地とされる兵庫県多可町中区は、盆地特有の気候と粘土質の土壌をもち、山田錦の栽培に最適な条件を備えています。 1960年に福光屋は、この中区・坂本と山田錦の契約栽培を始めました。
目指すのは、最高のキレ味加賀鳶が最も大切にしていることは、「キレ」です。単に辛いだけでなく、日本酒の生命線である旨味を大切にしながらのキレる辛口。香りはもちろん、口に含んだ後、飲み込んだ後、そして余韻まで。純米造りの技術を徹底的に追求することで、旨さの領域を広げることに挑戦し続けています。酒造りの妙技をぜひご堪能ください。
あいを、贈る人生の節目に、儀礼の日に、感謝やお礼の品として。特別な日常を彩る純米大吟醸。日本酒好きな方におすすめの1本です。包装・お熨斗は無料サービスでお届けいたします。
包装・のしは無料サービスです
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